ぶつぶつ

今陽水さんと山田詠美の僕らの音楽を観ながらパソコンかたかた。うわービデオ！とか思ったけどあーもうこの何でもかんでもとりあえずビデオ撮ったりするのやめるんだった…と思って普通に観てる。1回観て目に焼き付けときゃいいじゃん自分。中学の頃山田詠美読んだわー…あ、高校1年の頃だったっけ。「風葬の教室」読んで「あーわたしも苛められたら心の中で一人一人殺していくことにしよう」と思ったことがある。あいたたた…。痛い痛い！「色彩の息子」とか「放課後の音符」とか好きだったなあ。学生時代に読んでた本がそのくらいしか思い出せないなんて何か嫌。あと谷崎潤一郎は好きだった。「痴人の愛」とか読んだ。でも今のわたしは全く本を読みません。この歳になってくると普段の生活の事や趣味の事で頭がいっぱいになって、新たな文章がなかなか頭に入っていきません。何でも吸収出来る若い頃に沢山本を読んでおくことをおすすめします。わたしももーちょい頑張る。

痴人の愛 (新潮文庫)

蝶々の纏足・風葬の教室 (新潮文庫)

何か昨日の上司になんかあげたいなー発言だけど、早速翌日職場の人に「何かあげたいですよねー」て軽く呼びかけたら「あーそうだねー」と言われたっきり、みんな余りノリ気じゃなかったような気がしたけども。ええ…。ちょっと萎えた。普通そういう感情呼びかけなくてもふつふつと湧いてくるもんじゃないかね。何だろ。みんな冷たい。